スナッチ（1999年生、母ドラムト）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

8月11日、デビュー戦は柴田未崎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。馬体重は430kg。17頭立ての17番人気で大外17番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた2戦目は、高山太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中3週で迎えた3戦目は、佐藤年毅騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた4戦目は、田嶋翔騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた5戦目は、石神深一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は柴田未崎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた7戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

3歳（2002年）

1月6日、中3週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤年毅騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

2月16日、中5週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤年毅騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柴田未崎騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のベストビット特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田未崎騎手（4戦0勝）。15頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

5月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 小雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で柴田未崎騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

6月8日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた14戦目は、3歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田未崎騎手（6戦0勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月13日、中4週で迎えた15戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田未崎騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のツインメイト特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田未崎騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

9月17日、中6週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた17戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスラインからアタマ差の2着に甘んじた。

10月1日、中1週で迎えた18戦目は、安藤貴英騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月29日、中3週で迎えた19戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた21戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2003年）

1月16日、中5週で迎えた22戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月11日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた24戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた25戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた27戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月17日、中4週で迎えた30戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた32戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた34戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシントウマリンに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月28日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2004年）

1月20日、中9週で迎えた39戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で上松瀬竜一騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた40戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上松瀬竜一騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上松瀬竜一騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノボムに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

2月25日、中1週で迎えた42戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で上松瀬竜一騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で上松瀬竜一騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で上松瀬竜一騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパレスサンデーから1馬身半差の2着となった。

4月16日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で上松瀬竜一騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で上松瀬竜一騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーゴーファイトに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で上松瀬竜一騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月28日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた48戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で上松瀬竜一騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般B16（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で上松瀬竜一騎手（18戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月18日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた50戦目は、一般B16（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で上松瀬竜一騎手（19戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。