シントサクラ（1988年生、母ムサシガオカ）
1988.05.28
シントサクラ（1988年5月28日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフジホウオウ（当時16歳）と交配したムサシガオカが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は古閑 清一。戦績は、地方38戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
畑田修治厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1990年）
10月2日、デビュー戦は森橋日出雄騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンウインドから4馬身差の2着となった。
11月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森橋日出雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森橋日出雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森橋日出雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で森橋日出雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森橋日出雄騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森橋日出雄騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で森橋日出雄騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月18日、中3週で迎えた10戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森橋日出雄騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森橋日出雄騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルオーザに9馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月28日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森橋日出雄騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月5日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森橋日出雄騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森橋日出雄騎手（14戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月17日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森橋日出雄騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた18戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケヤキスターから2馬身差の2着となった。
12月22日、中1週で迎えた20戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、連闘で迎えた21戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノハートからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1992年）
1月5日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森橋日出雄騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月9日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森橋日出雄騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森橋日出雄騎手（19戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤナギテットから5馬身差の2着となった。
2月23日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森橋日出雄騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森橋日出雄騎手（21戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森橋日出雄騎手（22戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスマサマキシマムから1馬身差の2着に敗北した。
3月22日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた31戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月19日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森橋日出雄騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手（24戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森橋日出雄騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森橋日出雄騎手（26戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森橋日出雄騎手（27戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森橋日出雄騎手（28戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森橋日出雄騎手（29戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。