ホマレパーソロン（1999年生、母ハイパーソロン）

ホマレパーソロン（1999年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホマレショウハイ（当時7歳）と交配したハイパーソロンが14歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）細川牧場。戦績は、地方52戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2003年のアラ系一般D。

経歴

デビュー前

1歳のとき、細川牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」と「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

錦見勇夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2001年）

7月17日、デビュー戦は満田英樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月21日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、満田真吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（名古屋ダート800m 雨/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で満田真吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2002年）

1月17日、中1週で迎えた6戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は満田英樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は満田真吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で満田真吾騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で満田真吾騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で満田真吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で満田真吾騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で満田真吾騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で満田真吾騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で満田真吾騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したアクティブブラウンを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

6月3日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は満田英樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で満田英樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた22戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は満田英樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月12日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（10戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2003年）

1月19日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた29戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノパールに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月9日、中2週で迎えた30戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月2日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた33戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、中4週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、中8週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた35戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C5（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月27日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた45戦目は、深層水なす特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、中0週で迎えた48戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2004年）

1月10日、中2週で迎えた49戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C9（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた52戦目は、アラ系一般C5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。