コスモギャル（1994年生、母ミクニギヤル）
1994.04.03
コスモギャル（1994年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のオタルホーマー（当時9歳）と交配したミクニギヤルが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）大林ファーム。戦績は、地方35戦2勝。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
中野明厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1996年）
10月17日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は445kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノマツシンに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月10日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた4戦目は、毛利謙二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1997年）
1月2日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で毛利謙二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月27日、中3週で迎えた6戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月11日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月20日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林克己騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1998年）
1月7日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月21日、中1週で迎えた15戦目は、成清幸紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月29日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月24日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月16日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、連闘で迎えた23戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトライジュンに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
6月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で成清幸紀騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた29戦目は、木崎俊一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木崎俊一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1999年）
1月21日、約4か月半の休み明けで迎えた32戦目は、寺倉純慈騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は寺倉純慈騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。