サークルブリーズ（2015年生、母アカギトップヒメ）

Circle Breeze

2015.05.04

サークルブリーズ（2015年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアッミラーレ（当時18歳）と交配したアカギトップヒメが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は茨城県、生産者は栗山 道郎。

経歴

デビュー前

川村守男厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（2017年）

8月18日、デビュー戦は見越彬央騎手を鞍上に据えて、2歳戦のドリームチャレンジ（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

11月23日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、2歳（浦和ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で見越彬央騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天授の敢闘精神でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で見越彬央騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

3歳（2018年）

1月12日、中2週で迎えた4戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

2月6日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は見越彬央騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

2月16日、中0週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見越彬央騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。