テットミサキ（1992年生、母テットハーレイ）

1992.05.06

テットミサキ（1992年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオオヒエイ（当時6歳）と交配したテットハーレイが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はモリナガファーム。戦績は、地方13戦0勝。

経歴

デビュー前

地辺幸一厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1994年）

7月26日、デビュー戦は村瀬好彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は388kg。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月22日、中7週で迎えた2戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた3戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた4戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた6戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1995年）

1月6日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は福重正吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月1日、中7週で迎えた8戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月16日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で小野敦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月25日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月31日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月20日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた13戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。