タカマツポリッシュ（1999年生、母ヒノキヤソフィスト）
Takamatsu Polish
1999.03.03
タカマツポリッシュ（1999年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のポリッシュパトリオット（当時11歳）と交配したヒノキヤソフィストが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）小岩ファーム。戦績は、地方33戦2勝。主な勝ち鞍は2001年の2歳A2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 33戦2勝 [2-0-6-25/33]
- 総賞金国内
- 306万円
- 生年月日
- 1999年3月3日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 成田明名古屋
- 馬主
- 中野昇
- 生産者
- （有）小岩ファーム
- セール落札価格
- 210万円
北海道8月市場 サラブレッド 2歳
- 抹消情報
- 地方：2004年1月4日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のヒノキヤソフィストは地方39戦5勝2着3回。祖母のグリーンワカバは地方6戦0勝2着1回。曾祖母のモンソランジは海外5戦0勝。父のポリッシュパトリオットは海外G1・1勝（英国芝）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7*7×7*7*7*7 | 6.25% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Ribot | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*7×6*6*7 | 7.81% |
| 牡 | Petition | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Owen Tudor | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Nasrullah | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Hyperion | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | War Admiral | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Princequillo | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Mahmoud | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Discovery | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Turn-to | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Swynford | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lady Juror | 7*7×7 | 2.34% |
| 牝M | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ダンジグ系
- ファミリーナンバー
- 13-d
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、小岩ファームから「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、川越金三によって210万円で落札された。
吉田英男厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2001年）
7月3日、デビュー戦は板垣吉則騎手を鞍上に据えて、2歳A2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた2戦目は、2歳A1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の若菜特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノコトブキに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月13日、中1週で迎えた4戦目は、2歳A1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中6週で迎えた5戦目は、2歳A2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた6戦目は、2歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた7戦目は、2歳A2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジテイグラスに3馬身の差をつけて制した。
3歳（2002年）
4月21日、約6か月の休み明けで迎えた8戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で板垣吉則騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた10戦目は、鈴木徹平騎手を鞍上に迎えて、3歳A（上山ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞のさつき賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳A（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の古川恵一24歳誕生日特別（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のたすけ亭カップ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のスガワランドカップ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のニュー洋蘭賞（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳A（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の競馬同人誌連合会杯（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木徹平騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の中国料理新華楼特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（14戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた21戦目は、3歳A（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳（2003年）
2月12日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月14日、中3週で迎えた23戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月21日、中4週で迎えた24戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた26戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月8日、中4週で迎えた28戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた29戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた30戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中4週で迎えた33戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。