マグダレーナ（2015年生、母ヴァルパライソ）

マグダレーナ（2015年1月25日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「チリの島の名前。ペンギンが生息する絶景の島」。毛色は鹿毛。種牡馬のロードカナロア（当時7歳）と交配したヴァルパライソが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション白老ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

サンデーサラブレッドクラブにて総額1,600万円（40万×40口）で一口馬主が募集された。

松下武士厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2018年）

1月20日、デビュー戦は国分優作騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（京都ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は466kg。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手が足りず15着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国分優作騎手（1戦0勝）。15頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。