ヤナギシンボリ（1987年生、母フロルアペツト）
1987.05.04
ヤナギシンボリ（1987年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のハビアスコーパス（当時15歳）と交配したフロルアペツトが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は柳谷 正。戦績は、地方44戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
5月17日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は386kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラセンクインに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月24日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた2戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた3戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は細川直人騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中5週で迎えた5戦目は、川田孝好騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカリムラツキーに2馬身半の差をつけて制した。
11月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手（2戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川田孝好騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1990年）
1月6日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川田孝好騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川田孝好騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川田孝好騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川田孝好騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、約6か月の休養明けで迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川田孝好騎手（8戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で川田孝好騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で川田孝好騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で川田孝好騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月4日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で川田孝好騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で川田孝好騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で川田孝好騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノハヤオーに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。
12月23日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で川田孝好騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1991年）
1月19日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で川田孝好騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月26日、連闘で迎えた22戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川田孝好騎手（17戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイテツトから1馬身差の2着となった。
2月24日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手（18戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月16日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川田孝好騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川田孝好騎手（21戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手（22戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月4日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川田孝好騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月18日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川田孝好騎手（25戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
7月12日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川田孝好騎手（26戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川田孝好騎手（27戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月14日、中6週で迎えた35戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた36戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中4週で迎えた37戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた38戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた40戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイヒロフジから3/4馬身差の2着となった。
2月8日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月22日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。