ゼットシンゲキ（1990年生、母クインミサイル）
1990.05.30
ゼットシンゲキ（1990年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアサノシンゲキ（当時8歳）と交配したクインミサイルが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は雨堤 周一。戦績は、地方36戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の一般D8。
経歴
デビュー前
山口秀行厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1993年）
1月7日、デビュー戦は長南和宏騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は400kg。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長南和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月6日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長南和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長南和宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長南和宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で長南和宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた7戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G7（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G8 G9（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林克己騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林克己騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた14戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリトウザイから1馬身差の2着となった。
10月3日、連闘で迎えた16戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオサフネクインから半馬身差の2着に敗れた。
10月24日、連闘で迎えた18戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノアイアンに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月4日、連闘で迎えた22戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳（1994年）
1月3日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月16日、連闘で迎えた27戦目は、一般D8（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で城内普一騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスマスキャロルをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
4月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で城内普一騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた29戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（12戦2勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（13戦2勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（14戦2勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノスキーから3馬身差の2着となった。
5月28日、中1週で迎えた33戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた34戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。