オニバープランス（1988年生、母センフオーマ）

Oniba Prince

1988.03.11

オニバープランス（1988年3月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイエローゴツド（当時21歳）と交配したセンフオーマが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）磯野牧場。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

栗田武厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1991年）

1月2日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は489kg。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月4日、中1週で迎えた3戦目は、赤嶺本浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月5日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイマツオーをハナ差制して初勝利を挙げた。

6月3日、中7週で迎えた6戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカーネーション特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着を確保した。

6月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月18日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の小菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。