ベースボーイ（1991年生、母タカラポート）

経歴

デビュー前

永井繁厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1993年）

12月29日、デビュー戦は奥山正行騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は523kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1994年）

3月23日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月14日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

6月8日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイラブオーヒに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月23日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で奥山正行騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で奥山正行騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月10日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で奥山正行騎手（7戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトユウコをハナ差制して勝利をモノにする

9月9日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のオミナエシ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で奥山正行騎手（8戦2勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

10月12日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の芙蓉特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で奥山正行騎手（9戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で奥山正行騎手（10戦2勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月22日、中7週で迎えた12戦目は、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で奥山正行騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリファールチャンプから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1995年）

1月1日、中0週で迎えた13戦目は、初春特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で奥山正行騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月28日、中3週で迎えた14戦目は、渋谷区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で奥山正行騎手（13戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、中0週で迎えた15戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で奥山正行騎手（14戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチカガヤキをアタマ差制して3勝目を手にした。

3月5日、中3週で迎えた16戦目は、荒川区特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で奥山正行騎手（15戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリファールチャンプに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。

3月29日、中2週で迎えた17戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、春光特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコウハヤカツをアタマ差制して勝利をモノにする

4月12日、中1週で迎えた18戦目は、しし座特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカチートから半馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中2週で迎えた19戦目は、リゲル賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノトウコウに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月6日、中4週で迎えた20戦目は、ペガサス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた21戦目は、カペラ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスボローからハナ差の2着に甘んじた。

7月10日、中1週で迎えた22戦目は、ブルームーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた23戦目は、シリウス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスボローからクビ差の2着に甘んじた。

9月25日、中8週で迎えた24戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、ムーンライトカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、中3週で迎えた25戦目は、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた26戦目は、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。15頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた27戦目は、晩秋賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた28戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、ノースウィンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1996年）

12月10日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた29戦目は、ステンドグラス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた30戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。