チュウオーセイコー(1996年生、母フラワーエイキユウ)

1996.03.15

チュウオーセイコー(1996年3月15日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキングハイセイコー(当時15歳)と交配したフラワーエイキユウが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)ムラカミファーム。戦績は、地方27戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

工藤英嗣厩舎(高知)へ入厩。

3歳(1999年)

2月14日、デビュー戦は明神繁正騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。馬体重は430kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた4戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイージートウザイから1馬身半差の2着に敗北した。

4月26日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチルオーからハナ差の2着に惜敗した。

5月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手(2戦0勝)。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイセイアローから5馬身差の2着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた8戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳高知ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリホマレをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

9月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3-7高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手(5戦1勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3-5高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手(6戦1勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた15戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-7高知ダート1000m 曇/不良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3-6高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は赤岡修次騎手(7戦1勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた17戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-7高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキッカビッキーに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

4歳(2000年)

1月9日、中2週で迎えた18戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-6高知ダート1300m 曇/重)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月19日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3-5高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は赤岡修次騎手(8戦1勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3-6高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は中越豊光騎手(1戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリホマレをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

3月23日、中5週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3-4高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手(2戦2勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデーテイオーから1馬身半差の2着となった。

4月24日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3-2高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は赤岡修次騎手(9戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた23戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3高知ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中8週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-3高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は赤岡修次騎手(10戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、アラ系一般C3-1高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手(11戦1勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3-3高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手(12戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月2日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3-4高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は中越豊光騎手(3戦2勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。