リターズドリーム(1993年生、母フアイヤーガール)
1993.04.07
リターズドリーム(1993年4月7日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトキテンリユウ(当時14歳)と交配したフアイヤーガールが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は織田 孝。戦績は、地方24戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般D3。
経歴
デビュー前
山中静治厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1995年)
9月12日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(帯広ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は412kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳(帯広ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳(帯広ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1996年)
4月23日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳(岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた5戦目は、アラ系4歳(岩見沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で川島雅人騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた6戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(岩見沢ダート1400m 曇/重)に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(岩見沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は川島雅人騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、アラ系一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手(6戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた9戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D(旭川ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D(旭川ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は秋田大助騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D(旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は川島雅人騎手(7戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた12戦目は、アラ系一般D(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手(8戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中1週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた13戦目は、アラ系一般D(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は秋田大助騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、アラ系一般D(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた16戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D8(益田ダート1200m 晴/良)に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンスキーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月23日、連闘で迎えた17戦目は、緑ケ丘特別(益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手(1戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1997年)
1月2日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般D5(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手(2戦1勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D3(益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手(3戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトミクリスに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
1月20日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手(4戦2勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマイチコマツヒメから半馬身差の2着となった。
3月22日、中8週で迎えた21戦目は、松ヶ丘特別(益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手(5戦2勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手(6戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手(7戦2勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた24戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4(益田ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。