ダイワアドミラル（2007年生、母コープランズナニー）

Daiwa Admiral

2007.05.18

ダイワアドミラル（2007年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋提督」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスペシャルウィーク（当時12歳）と交配したコープランズナニーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はノーザンファーム。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ノーザンファームから「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場され、大城敬三によって3,150万円で落札された。

松山康久厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2010年）

3月20日、デビュー戦は北村宏司騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は512kg。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に敗れた。

5月2日、中5週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（1戦0勝）。18頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はガス欠状態になり16着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた3戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 雨/良）に出走。18頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。