グレートラツキー(1983年生、母フジノレビユー)

1983.03.11

グレートラツキー(1983年3月11日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー(当時8歳)と交配したフジノレビユーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は笹山 孝人。

経歴

3歳(1986年)

4月4日、アラ系4歳園田ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は尾原強騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクテツに6馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

5月1日、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は花村通春騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングムサシに半馬身の差をつけて勝利した。

12月10日、アラ系4歳以上E園田ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は小村正也騎手。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月25日、アラ系4歳以上E園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は花村通春騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノスイセイに3馬身の差をつけて勝利を決めた。

4歳(1987年)

1月14日、アラ系5歳以上E6園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルトーザイに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月29日、アラ系5歳以上D7 E1園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゼピロスに2馬身の差をつけてトップでゴールインした。

2月10日、アラ系5歳以上D4園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は稻田彰宏騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアリマゼンシヨウに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。