ローゼンスピード（1991年生、母グレートソロン）

1991.03.11

ローゼンスピード（1991年3月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時8歳）と交配したグレートソロンが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂牧場。戦績は、地方6戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

水野清貴厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1993年）

7月8日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は461kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメロディダンサーから2馬身半差の2着となった。

7月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメロディダンサーから2馬身差の2着となった。

8月15日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中4週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた5戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1994年）

5月27日、約7か月半の休み明けで迎えた6戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。