ミナミトウコー（1985年生、母スイートイチ）

経歴

デビュー前

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

5月7日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマジカルダンサーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月27日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中5週で迎えた3戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた4戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は細川直人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた6戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月28日、中6週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月25日、中3週で迎えた8戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウイントスターに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセントカトリーヌに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月23日、中1週で迎えた10戦目は、須久茂塚特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスカイリヨークに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月30日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（3戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノイセイチに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月13日、中1週で迎えた12戦目は、須久茂塚特別（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（4戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のソーマモンテスに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月20日、連闘で迎えた13戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月28日、連闘で迎えた14戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったソーマモンテスから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1988年）

1月4日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトキントキに約12馬身の大差をつけて制した。

3月13日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモンターセンゴクに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月4日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスズヒツトに2馬身の差をつけて9勝目を挙げた。

4月10日、連闘で迎えた18戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノサングンに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5月22日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（6戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネタケウメシオから5馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の益田優駿（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（7戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモジユニアから2馬身半差の2着に敗北した。

6月20日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレツシユスカレーからアタマ差の2着に甘んじた。

7月24日、中4週で迎えた23戦目は、吉井昭藏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノダイオーをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

8月8日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井昭藏騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中5週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井昭藏騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井昭藏騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月17日、中8週で迎えた27戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1989年）

1月2日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉井昭藏騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月21日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は吉井昭藏騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井昭藏騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井昭藏騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったポパイダイドウから1馬身半差の2着に敗北した。

4月29日、中5週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスツチタカラに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月13日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井勝宏騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井勝宏騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた38戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノダイオーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月17日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、サフアイヤ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツダオーから3/4馬身差の2着となった。

10月31日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井勝宏騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。