ミホタイガー(1981年生、母ミホアルダン)
Miho Tiger
1981.06.28
ミホタイガー(1981年6月28日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキングオブダービー(当時6歳)と交配したミホアルダンが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は森永 聡。
経歴
5歳(1986年)
4月24日、空知特別(岩見沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は米川伸也騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、瑞穂賞(岩見沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で米川伸也騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、新緑特別(岩見沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で米川伸也騎手。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、春日特別(岩見沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は山下信雄騎手。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエーモンブランから1馬身半差の2着となった。
6月11日、浦臼特別(岩見沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヤマキングに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
6月25日、あやめ特別(岩見沢ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は松本隆宏騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、上川特別(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山下信雄騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルユウヒに5馬身の差をつけて勝利を物にした。
7月24日、天人峡特別(旭川ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は高岡秀行騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナガワビクトリーをハナ差制してトップでゴールインした。
8月19日、七稜星特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は山下信雄騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピシルバーをアタマ差制して勝利を掴み取った。
9月15日、JRA理事長賞(札幌(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピシルバーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
10月5日、農林水産大臣賞典(札幌(地)ダート2640m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、道営記念(札幌(地)ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手。15頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳(1987年)
8月6日、天人峡特別(旭川ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は下村直騎手。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月15日、JRA理事長賞(札幌(地)ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は国信満騎手。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月22日、日刊スポカップ(札幌(地)ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は下村直騎手。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。