セイユウポーズ（1984年生、母イースタンセイユウ）
1984.05.15
セイユウポーズ（1984年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のツーカン（当時8歳）と交配したイースタンセイユウが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は川上 治朗。戦績は、地方57戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Gainsborough | 6×5*7 | 5.46% |
| 牡 | Pharos | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Sunstar | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Captivation | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Neil Gow | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- プリンスシュヴァリエ系
レース成績
経歴
デビュー前
末廣八十夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1986年）
11月1日、デビュー戦は桑田規繁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は392kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田規繁騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田規繁騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバイーストに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1987年）
2月2日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田規繁騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた5戦目は、番園一男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月5日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた6戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったネバーグリーンから3/4馬身差の2着となった。
8月2日、中1週で迎えた8戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカツネジヤガーから1馬身半差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた9戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた11戦目は、吉井昭藏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた12戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた15戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた16戦目は、吉村孝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1988年）
1月5日、中1週で迎えた17戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったステツホーリから1馬身差の2着となった。
2月27日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は番園一男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノヤマビコに3馬身の差をつけて制した。
4月18日、中2週で迎えた23戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリチヤードキンブルからハナ差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイオーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月18日、中5週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた32戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1989年）
1月2日、中1週で迎えた35戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡山重男騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡山重男騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた41戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロリストーザイから1馬身差の2着となった。
6月4日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉貞夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉貞夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邉貞夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のインターカチドキに1馬身の差をつけて優勝
8月15日、中4週で迎えた46戦目は、サードニックス賞（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邉貞夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中4週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邉貞夫騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡邉貞夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡邉貞夫騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡邉貞夫騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡邉貞夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡邉貞夫騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1990年）
1月5日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡邉貞夫騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で渡邉貞夫騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で渡邉貞夫騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。