ビューティブルック（1987年生、母マーガレットイブキ）

Beauty Brook

1987.03.07

ビューティブルック（1987年3月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサニーシプレー（当時9歳）と交配したマーガレットイブキが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）田淵牧場。戦績は、地方18戦2勝。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

大和田明厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1990年）

6月20日、デビュー戦は深野塁騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツボーイに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月23日、中4週で迎えた2戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサフアリーパレードに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月5日、中1週で迎えた3戦目は、3歳戦のサルビア特別 4組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1991年）

2月11日、中9週で迎えた5戦目は、カトレア特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた6戦目は、浅春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた7戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2十（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（7戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月17日、約5か月半の休養明けで迎えた14戦目は、加納龍生騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた15戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1992年）

1月15日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた18戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。