マネーギヤザ（1987年生、母カナメセンプー）

マネーギヤザ（1987年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時8歳）と交配したカナメセンプーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）正和山本牧場。戦績は、地方42戦9勝2着10回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

田原義友厩舎（益田）へ入厩。

2歳（1989年）

6月12日、デビュー戦は田原真二騎手を鞍上に据えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイビーサトシからクビ差の2着に甘んじた。

6月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイビーサトシに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月3日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月4日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキユーテイマルスからクビ差の2着となった。

9月11日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサマラインから1馬身差の2着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた7戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハイエイニセイに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（6戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキユーテイマルスに1馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

11月5日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（7戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（8戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイビーサトシからアタマ差の2着となった。

11月19日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（9戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（10戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーイーグルに1馬身の差をつけて4勝目を収める

12月11日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（11戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨケイソウに3馬身の差をつけて優勝

12月18日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（12戦4勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1990年）

1月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手（13戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田原真二騎手（14戦4勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田原真二騎手（15戦4勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカブライトンから2馬身差の2着となった。

4月8日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田原真二騎手（16戦4勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月15日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田原真二騎手（17戦4勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田原真二騎手（18戦4勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田原真二騎手（19戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシマサバンダに5馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

5月27日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田原真二騎手（20戦5勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアスターブランドに3馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

6月17日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で田原真二騎手（21戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイラツキーからクビ差の2着に甘んじた。

6月25日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で田原真二騎手（22戦6勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で田原真二騎手（23戦6勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエリートツルエに1馬身の差をつけて8勝目を手にした。

7月15日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は田原真二騎手（24戦6勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルエイレツトからアタマ差の2着に甘んじた。

7月30日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中6週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（25戦6勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタータツヒロから1馬身差の2着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（26戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンアサヒから6馬身差の2着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（27戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパンチガールに2馬身の差をつけて9勝目をゲットした。

10月22日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（28戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタータツヒロから1馬身差の2着に敗北した。

10月29日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（29戦7勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた34戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1991年）

5月26日、約6か月の休み明けで迎えた36戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月21日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた40戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井敏雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。