リンドフローラル（1992年生、母リンドオウショウ）

Lindo Floral

1992.03.23

リンドフローラル（1992年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーパスノーセール（当時10歳）と交配したリンドオウショウが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は石井 一雄。戦績は、地方13戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

小出雄司厩舎（宇都宮）へ入厩。

3歳（1995年）

1月5日、デビュー戦は山田博美騎手を鞍上に据えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。馬体重は477kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノタイガーから6馬身差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた2戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグテイションに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月6日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月2日、中7週で迎えた4戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は今平弥騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月8日、中9週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイマリーナから3馬身差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた8戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドントライダーからクビ差の2着に惜敗した。

8月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5ル（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5ル（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。