カズノバーズ（1991年生、母ウインシール）

Kazuno Birds

1991.04.12

カズノバーズ（1991年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプリンスオブバーズ（当時6歳）と交配したウインシールが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）中山牧場。戦績は、地方10戦0勝。

経歴

デビュー前

佐藤利文厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1994年）

1月3日、デビュー戦は山崎進騎手を鞍上に据えて、4歳（水沢ダート850m 曇/重）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた3戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた5戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月20日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた6戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（4戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。