シヨウエンパワー（1986年生、母パワーフアイター）
1986.05.22
シヨウエンパワー（1986年5月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスター（当時13歳）と交配したパワーフアイターが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は笹山 孝人。戦績は、地方36戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系5歳以上C1。
経歴
デビュー前
北田健三厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1988年）
9月10日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 小雨/良）に出走。馬体重は427kg。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた5戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1989年）
1月5日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた12戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノホマレから1馬身差の2着となった。
3月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月15日、約6か月の休み明けで迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤニシキから3/4馬身差の2着となった。
10月7日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズリボーから3馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（13戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセントラルモモコに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月25日、中2週で迎えた18戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズリボーから4馬身差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノエースに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4歳（1990年）
1月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月14日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月28日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中4週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山下貴光騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山下貴光騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山下貴光騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルテンマから3/4馬身差の2着となった。
5月6日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山下貴光騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスアローから1馬身差の2着に敗北した。
5月19日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山下貴光騎手（10戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエンジエルスターに3/4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
5月28日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山下貴光騎手（11戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスアローから3馬身差の2着となった。
6月10日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山下貴光騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山下貴光騎手（13戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山下貴光騎手（14戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中5週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山下貴光騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山下貴光騎手（16戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山下貴光騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で山下貴光騎手（18戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。