フジノトラスト(1989年生、母レインボーペール)

Fujino Trust

1989.03.11

フジノトラスト(1989年3月11日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマンオブビイジヨン(当時13歳)と交配したレインボーペールが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)千葉飯田牧場。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

函館喜弘厩舎(船橋)へ入厩。

2歳(1991年)

7月23日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、3歳船橋ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は438kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月21日、中3週で迎えた2戦目は、3歳船橋ダート1000m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳船橋ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手(2戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウジツカズユーからクビ差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳大井ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳船橋ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手(4戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた6戦目は、3歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中4週で迎えた7戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、3歳船橋ダート1200m 曇/良)に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳船橋ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(1992年)

1月28日、中4週で迎えた9戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた10戦目は、4歳船橋ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、約10か月半の休み明けで迎えた11戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳(1993年)

1月26日、中3週で迎えた12戦目は、5歳船橋ダート1400m 内回り 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月13日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、5歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマイダンディーから半馬身差の2着となった。