エレガントグラス（1995年生、母レジーナトウショウ）

エレガントグラス（1995年4月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン（当時16歳）と交配したレジーナトウショウが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はトウショウ産業（株）トウショウ牧場。戦績は、地方9戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1997年）

12月30日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は457kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウセクレトから2馬身差の2着に敗北した。

3歳（1998年）

1月13日、中1週で迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた4戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた6戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングザマッシーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月21日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、中0週で迎えた9戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。