ユメノキャプチアー（2002年生、母バンブトンモード）

Yumeno Capture

2002.05.13

ユメノキャプチアー（2002年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダミスター（当時20歳）と交配したバンブトンモードが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長田ファーム。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

利国雪城厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2004年）

7月20日、デビュー戦は谷川真生騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

12月29日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、2歳F7（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

3歳（2005年）

1月11日、中1週で迎えた3戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、3歳F53（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた4戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、3歳F52（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた5戦目は、3歳F62（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳F62（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F62（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず12着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F62（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳F63（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。