フクガキタ（2001年生、母プリンセスシル）

Fukuga Kita

2001.05.14

フクガキタ（2001年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアマジックマン（当時9歳）と交配したプリンセスシルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤沢牧場。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は2003年の2歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、エバグリーンセールスコンサインメントから「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場され、日本優駿によって47.25万円で落札された。

角川秀樹厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

5月22日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は406kg。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた4戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキョクイチサンデーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のダリア賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月23日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中留伸治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月29日、中4週で迎えた10戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中留伸治騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた11戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中留伸治騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月10日、中2週で迎えた12戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中留伸治騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2004年）

1月4日、中3週で迎えた13戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた14戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。