ホクトガーナ（1993年生、母ホクトオパール）

1993.05.03

ホクトガーナ（1993年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンガバナー（当時12歳）と交配したホクトオパールが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は久保 秀雄。戦績は、地方11戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1995年）

5月5日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は456kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオルテスターに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月21日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳A（新潟(地)ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳A（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、アラ系3歳A（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシモキタヨシゼンから約14馬身差の2着に敗北した。

7月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月30日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A1（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のヤングマイラー賞（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳A1（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた10戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A2（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエクスプレスウェイに2馬身の差をつけて2勝目を収める

10月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳A1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。