エーエスタイテイ（2002年生、母ダブルタイテイ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、貞広賢治から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

5月27日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月3日、連闘で迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリオンザモルゲンから半馬身差の2着となった。

8月17日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエムオービクトリーに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月22日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月20日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた13戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた14戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウキヨバナレから6馬身差の2着となった。

1月8日、連闘で迎えた16戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた18戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた19戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた20戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた21戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた22戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた23戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた24戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた25戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた26戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。