エンペリーローレス（1992年生、母ナカミフローレス）
Empery Lores
1992.02.19
エンペリーローレス（1992年2月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエンペリー（当時19歳）と交配したナカミフローレスが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はモリナガファーム。戦績は、地方26戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
4月26日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
8月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。2着となった。
9月7日、中1週で迎えた7戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1995年）
4月18日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマーチエースに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月20日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月12日、中7週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月7日、中5週で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月19日、中5週で迎えた18戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C5 14（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた19戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C5 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5 C6-20（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C6-20（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた24戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C6 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5 C6-18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C5 C6-20（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。