オオザフアイン（1987年生、母ホクトフブキ）
1987.05.01
オオザフアイン（1987年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のダーダネルス（当時12歳）と交配したホクトフブキが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は酒井 亨。戦績は、地方21戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1989年）
7月2日、デビュー戦は山田博美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は423kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンガバナーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月14日、中5週で迎えた7戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月21日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1990年）
4月23日、約4か月の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月14日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターゼウスから4馬身差の2着となった。
6月22日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノダイヤに1馬身半の差をつけて制した。
8月22日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。