リトルナンシー（1992年生、母ボールドホーム）
Little Nancy
1992.03.25
リトルナンシー（1992年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトドロキヒホウ（当時14歳）と交配したボールドホームが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は小野瀨 竜馬。戦績は、地方47戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年の一般C2。
経歴
デビュー前
杉本和之厩舎（中津）へ入厩。
3歳（1995年）
3月13日、デビュー戦は尾林幸彦騎手を鞍上に据えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/重）に出走。馬体重は408kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイスワローから3馬身差の2着となった。
3月20日、連闘で迎えた2戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中5週で迎えた3戦目は、一般C（中津ダート1180m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた4戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノキーワッスルからクビ差の2着となった。
5月20日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグロウルナに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
5月28日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた7戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた9戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のモリミロードをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
7月29日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月27日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（13戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドースクプリンスから1馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた22戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1996年）
1月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月4日、連闘で迎えた24戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、大貞公園特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（19戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、連闘で迎えた26戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のチハヤレディーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月27日、連闘で迎えた27戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（20戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月10日、連闘で迎えた32戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、大貞公園特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（23戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（24戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた35戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（25戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワパレードから1馬身差の2着に敗北した。
4月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（26戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（27戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（28戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（29戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビブラセゾンから半馬身差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（30戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた46戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（31戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた47戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。