ゴルトファルベン(2017年生、母バシマー)

Goldfarben

2017.05.15

ゴルトファルベン(2017年5月15日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「黄金色(独)」。毛色は鹿毛。種牡馬のオルフェーヴル(当時9歳)と交配したバシマーが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はノーザンファーム。主な勝ち鞍は2019年の2歳未勝利。

プロフィール

基本情報

通算成績
4戦1勝 [1-0-3-0/4]
総賞金国内
2,628万円
生年月日
2017年5月15日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
金田一昌金沢
馬主
嶋田 亘克
生産者
ノーザンファーム
一口馬主募集クラブ
サンデーサラブレッドクラブ
一口馬主募集価格
2,800万円70万円×40口
抹消情報
中央:2023年12月20日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

9%単勝回収率9%単勝回収率64%複勝回収率64%複勝回収率※国内のみ。

指数の推移(直近7走)

指数の推移(直近7走)
  • 7

  • 6

  • 5

  • 4

  • 3

  • 2


パフォーマンス分析

最高指数
勝利時最大着差国内
クビ

ベストレース

レース名
2歳未勝利
日付/馬齢
2019年11月17日/2歳
コース
京都芝1600m
指数
着順
1着
オッズ/人気
3.2倍/2番人気
馬番/頭数
10番/15頭
天候
17.2℃
馬場状態/馬場速度
/
レースラップ
平均=11.8/ラスト=12.1
レースペース
稍スロー
通過順位
11-10
馬体重増減
486kg+10
出走間隔
中6週
騎手斤量
C.スミヨン55.0kg

血統

概要

母のバシマーは中央平地2戦0勝、地方8戦1勝。祖母のBella Vitessaは海外5戦0勝。曾祖母のBurghclereは海外6戦1勝。父のオルフェーヴルは中央G1・6勝(中山芝[2勝:2500m],東京芝[2勝:2000-2400m],京都芝[3000m],阪神芝[2200m])。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Lt. StevensThong5×56.25%
Northern Dancer5*6×57.81%
Turn-to6×63.12%
Wild Risk7×71.56%
Nasrullah7*7×7*73.12%
Hyperion7×7*7*73.12%
牡Sノーザンテースト4*59.37%
牡MOwen Tudor6*72.34%
牡MPetition7*71.56%
牡MDante7*71.56%
牡MBig Game7*71.56%
Almahmoud6*7×73.12%
Lady Angela6*7*7×73.9%
牝MSomethingroyal6*63.12%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
9/9
8枠9番
4.7
2人
5-5-6-7
43.5
500
-2
2024/07/14高知
ダ1300m
6/11
6枠6番
8.3
3人
3-4-5-3
39.8
502
+8
2024/06/29高知
ダ1400m
7/12
7枠9番
7.4
3人
7-8-8-6
40.4
494
-5
2024/06/15高知
ダ1600m
3/9
4枠4番
2.9
1人
4-3-3-3
41.8
499
-5
2023/10/22新潟
芝1600m
8/14
1枠1番
22.1
9人
14-13
34.1/37.9
504
-2
2023/07/02中京
芝1600m
6/8
4枠4番
16.0
5人
7-7-7
35.0/36.8
506
-4
2023/05/13新潟
芝1600m
2/14
6枠9番
12.3
7人
13-12
33.6/36.9
510
+2
2023/03/26阪神
芝1600m
7/14
4枠6番
8.9
5人
9-10
35.2/36.8
508
+6
2023/03/11中京
芝1600m
3/16
3枠5番
18.0
7人
9-11-10
34.4/37.7
502
-10
2023/01/28中京
芝1600m
6/13
4枠4番
27.2
7人
11-10-10
34.5/36.7
512
+6
2022/12/11中京
芝1600m
9/16
7枠13番
8.3
3人
13-13-12
34.1/37.6
506
+6
2022/10/23新潟
芝1600m
柏崎特別1勝クラス
2/16
6枠11番
68.7
15人
13-11
34.3/37.5
500
+8
2022/08/13小倉
芝1800m
13/15
1枠1番
30.6
8人
12-11-10-9
34.4/37.9
492
-6
2022/07/17小倉
芝1800m
5/11
8枠10番
55.4
8人
10-10-9-9
34.2/37.8
498
-6
2022/06/19阪神
芝1600m
4/11
3枠3番
38.5
8人
9-8
34.9/36.5
504
+4
2022/03/27中京
ダ1800m
10/14
7枠12番
32.2
6人
8-8-9-9
38.7/38.1
500
-6
2022/03/13阪神
ダ1800m
7/12
5枠5番
15.0
6人
7-8-7-7
39.2/39.1
506
+12
2022/01/08中京
ダ1200m
10/16
4枠8番
15.5
6人
13-13
36.3/36.7
494
-6
2021/12/28阪神
ダ1400m
5/14
8枠13番
111.6
13人
11-10
37.6/35.8
500
+16
2021/11/21福島
ダ1150m
7/16
1枠2番
32.9
14人
11-11
36.5/35.8
484
-6
2021/10/23新潟
ダ1200m
5/12
8枠12番
20.5
10人
10-11
35.6/35.7
490
+2
2021/09/25中京
ダ1400m
7/16
5枠10番
119.5
13人
11-10
37.1/35.7
488
+4
9/16
7枠14番
51.2
12人
13-13-15-14
38.2/37.2
484
-6
7/16
3枠5番
43.7
12人
12-11
36.3/35.6
490
-10
4/15
8枠15番
53.0
11人
11-10
36.7/36.5
500
+10
2021/04/11新潟
ダ1200m
8/15
8枠14番
18.5
8人
14-14
37.3/36.2
490
-6
14/16
5枠10番
51.8
11人
5-8
38.5/35.7
496
-10
2021/01/09中京
ダ1400m
13/16
1枠1番
33.3
9人
10-10
39.4/34.8
506
+16
2020/10/17京都
ダ1900m
9/9
8枠9番
5.0
4人
3-3-3-3
39.0/36.8
490
0
2020/08/15小倉
芝1800m
11/14
8枠13番
54kg
19.5
5人
13-13-13-12
36.2/37.5
490
0
2020/01/19京都
芝1600m
7/9
8枠9番
56kg
4.2
3人
7-7
35.5/37.3
490
+4
2019/11/30中京
芝1600m
3/7
6枠6番
4.3
3人
2-2-2
34.7/37.2
486
0
2019/11/17京都
芝1600m
1/15
6枠10番
3.2
2人
11-10
34.2/36.6
486
+10
2019/09/29阪神
芝1800m
3/9
4枠4番
3.0
2人
5-7
33.9/36.8
476
-6
2019/09/07阪神
芝1600m
3/11
4枠4番
3.7
3人
3-3
33.7/36.8
482
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

サンデーサラブレッドクラブにて総額2,800万円(70万×40口)で一口馬主が募集された。

吉村圭司厩舎(栗東)へ入厩。

2歳(2019年)

9月7日、デビュー戦は浜中俊騎手を鞍上に据えて、2歳新馬阪神芝1600m 外回り 晴/良)に出走。馬体重は482kg。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では閃光の如き末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた2戦目は、M.デムーロ騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利阪神芝1800m 外回り 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では閃光の如き末脚を披露したが、3着に終わった。

11月17日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、C.スミヨン騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利京都芝1600m 晴/良)に出走。15頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のアステロイドベルトをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

11月30日、中1週で迎えた4戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、2歳1勝クラスのこうやまき賞中京芝1600m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず3着に敗れた。

3歳(2020年)

1月19日、中6週で迎えた5戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、3歳1勝クラスの白梅賞京都芝1600m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

8月15日、約7か月の休み明けで迎えた6戦目は、3歳以上1勝クラス小倉芝1800m 晴/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で武豊騎手(1戦0勝)。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に敗れた。

10月17日、中8週で迎えた7戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1勝クラス京都ダート1900m 雨/重)に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

4歳(2021年)

1月9日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、団野大成騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス中京ダート1400m 晴/良)に出走。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

2月21日、中5週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、斎藤新騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス阪神ダート1400m 晴/良)に出走。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は失速してしまい14着に終わった。

4月11日、中6週で迎えた10戦目は、泉谷楓真騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス新潟ダート1200m 晴/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

5月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳以上1勝クラス阪神ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は団野大成騎手(1戦0勝)。15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

5月29日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた12戦目は、4歳以上1勝クラス中京ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で団野大成騎手(2戦0勝)。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、3歳以上1勝クラス小倉ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は斎藤新騎手(1戦0勝)。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

9月25日、中5週で迎えた14戦目は、3歳以上1勝クラス中京ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は泉谷楓真騎手(1戦0勝)。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた15戦目は、3歳以上1勝クラス新潟ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は斎藤新騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた16戦目は、3歳以上1勝クラス福島ダート1150m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で斎藤新騎手(3戦0勝)。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

12月28日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた17戦目は、3歳以上1勝クラス阪神ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で斎藤新騎手(4戦0勝)。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら10番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

5歳(2022年)

1月8日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上1勝クラス中京ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で斎藤新騎手(5戦0勝)。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に敗れた。

3月13日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、4歳以上1勝クラス阪神ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で斎藤新騎手(6戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

3月27日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた20戦目は、鮫島克駿騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス中京ダート1800m 晴/不良)に出走。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

6月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、松本大輝騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1勝クラス阪神芝1600m 外回り 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月17日、中3週で迎えた22戦目は、3歳以上1勝クラス小倉芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松本大輝騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた23戦目は、3歳以上1勝クラス小倉芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松本大輝騎手(2戦0勝)。15頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に敗れた。

10月23日、中9週で迎えた24戦目は、3歳以上1勝クラスの柏崎特別新潟芝1600m 外回り 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で松本大輝騎手(3戦0勝)。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したタイゲンにクビ差届かず2着となった。

12月11日、中6週で迎えた25戦目は、3歳以上1勝クラス中京芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で松本大輝騎手(4戦0勝)。16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に敗れた。

6歳(2023年)

1月28日、中6週で迎えた26戦目は、坂井瑠星騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラスの4歳以上1勝クラス中京芝1600m 晴/良)に出走。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

3月11日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、4歳以上1勝クラスの4歳以上1勝クラス中京芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は松本大輝騎手(5戦0勝)。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入った。

3月26日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた28戦目は、今村聖奈騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラスの4歳以上1勝クラス阪神芝1600m 外回り 雨/重)に出走。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

5月13日、中6週で迎えた29戦目は、4歳以上1勝クラスの三国特別新潟芝1600m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は松本大輝騎手(6戦0勝)。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したスタニングスターにクビ差届かず2着となった。

7月2日、中6週で迎えた30戦目は、岩田望来騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1勝クラスの3歳以上1勝クラス中京芝1600m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

10月22日、約3か月半の休養明けで迎えた31戦目は、3歳以上1勝クラスの柏崎特別新潟芝1600m 外回り 晴/稍重)に出走。鞍上は松本大輝騎手(7戦0勝)。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

7歳(2024年)

6月15日、約8か月の休養明けで迎えた32戦目は、多田羅誠也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3高知ダート1600m 曇/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた33戦目は、長雨特別高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で多田羅誠也騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2-3高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で多田羅誠也騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

8月27日、中5週で迎えた35戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、松ちゃんプリンス生誕記念金沢ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。