テンジンカシワ（1990年生、母カシワフオツクス）
Tenjin Kashiwa
1990.05.24
テンジンカシワ（1990年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロードオブザダンス（当時18歳）と交配したカシワフオツクスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）田村農産。戦績は、地方36戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
金田鼎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1992年）
9月15日、デビュー戦は見附正徳騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた2戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセピアテックスをクビ差制して初白星を挙げた。
10月28日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1993年）
3月5日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーシャンドリームから7馬身差の2着となった。
3月30日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーキロクに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で見附正徳騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で見附正徳騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた14戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンエースから1馬身半差の2着となった。
9月8日、中3週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバタイテイに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。
10月10日、中4週で迎えた16戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は見附正徳騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマソーテイオーに半馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
12月17日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1994年）
4月9日、約4か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で見附正徳騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見附正徳騎手（16戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で見附正徳騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中4週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で見附正徳騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で見附正徳騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で見附正徳騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンリチャードから3/4馬身差の2着となった。
10月28日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（22戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイキョウブルボンからクビ差の2着となった。
11月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（23戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（24戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見附正徳騎手（25戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1995年）
1月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見附正徳騎手（26戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、中0週で迎えた36戦目は、一般C4 C5-14（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で見附正徳騎手（27戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。