サンキューサンキュ（1996年生、母クリスタルバージ）
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1996.04.17
サンキューサンキュ（1996年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のグロウ（当時13歳）と交配したクリスタルバージが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北勝ファーム。戦績は、地方28戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
経歴
デビュー前
川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1998年）
9月15日、デビュー戦は高橋文雄騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は484kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月13日、中3週で迎えた4戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた5戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1999年）
1月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた8戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた9戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスザギニーから3/4馬身差の2着となった。
3月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた11戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホーリーガールに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月29日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後はグンマローマンと並んで2着同着となった。
5月8日、中3週で迎えた14戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた16戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の高崎オークス（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（6戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた20戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中7週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンドケイからハナ差の2着に甘んじた。
4歳（2000年）
1月4日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた23戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーコウタに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
2月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた27戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。