ラフレシアレディ(1999年生、母ミスベロナ)
Rafflesia Lady
1999.04.17
ラフレシアレディ(1999年4月17日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のタイトスポット(当時12歳)と交配したミスベロナが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)豊田田村牧場。戦績は、地方32戦0勝。
経歴
デビュー前
1歳のとき、豊田田村牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
遠藤陸夫厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(2001年)
6月10日、デビュー戦は草地保隆騎手を鞍上に据えて、2歳(盛岡芝1000m 曇/良)に出走。馬体重は438kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた2戦目は、2歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた3戦目は、2歳(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた4戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳(盛岡芝1000m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月10日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、2歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた6戦目は、2歳(盛岡芝1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた7戦目は、2歳(盛岡芝1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた8戦目は、2歳(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月15日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、2歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(2002年)
1月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月12日、連闘で迎えた11戦目は、3歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月31日、中4週で迎えた15戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1500m 曇/重)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月15日、中1週で迎えた16戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた17戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手(7戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた18戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた19戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた20戦目は、3歳(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた21戦目は、3歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月25日、中2週で迎えた22戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手(8戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中7週で迎えた23戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、門別ファンクラブ賞(門別ダート1700m 曇/良)に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた24戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3(門別ダート1200m 晴/重)に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた25戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3(門別ダート1200m 雪/重)に出走。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。
5歳(2004年)
5月19日、約18か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた26戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた27戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。14着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般D4-2(札幌(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は斉藤正弘騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月10日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた29戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般F6(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた30戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、ギャンブル道場特別(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般F5(高知ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般F6(高知ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。