リナグローリアス（1994年生、母グレースノーザリー）

Rina Glorious

1994.04.06

リナグローリアス（1994年4月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキンググローリアス（当時8歳）と交配したグレースノーザリーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は駒沢 明憲。戦績は、地方6戦1勝。

経歴

デビュー前

赤間松次厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

5月25日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、馬体重は460kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のボナンザクインに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳A（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた3戦目は、3歳A（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中5週で迎えた4戦目は、3歳A（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた5戦目は、3歳A（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月7日、中1週で迎えた6戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳A（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。