ヒキノユーシン（1991年生、母マルタカギルテイ）
Hikino Yushin
1991.02.21
ヒキノユーシン（1991年2月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスダホーク（当時9歳）と交配したマルタカギルテイが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は岡本 昌市。戦績は、地方25戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の一般C6 19。
経歴
デビュー前
大島美紀雄厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1993年）
7月31日、デビュー戦は野口眞一騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中4週で迎えた4戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた5戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1994年）
1月14日、中8週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、約4か月半の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた10戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノツケタカセから2馬身半差の2着となった。
4歳（1995年）
5月4日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた12戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C6 19（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた13戦目は、一般C6 22（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月15日、中2週で迎えた14戦目は、一般C6 19（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスターカムイオーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月5日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた15戦目は、一般C6 14（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1996年）
1月4日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から7kg戻して迎えた16戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C6 22（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C6 23（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中0週で迎えた18戦目は、一般C6 23（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C6 24（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノショウリから7馬身差の2着に敗北した。
2月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般C6 23（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C6 21（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般C6-20（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般C6 21（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丸山弘之騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C6 22（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丸山弘之騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレンシウスから3馬身差の2着となった。
5月28日、中3週で迎えた25戦目は、一般C6 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山弘之騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。