トチノボンド(1991年生、母マルミツサン)
Tochino Bond
1991.04.28
トチノボンド(1991年4月28日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンボンド(当時5歳)と交配したマルミツサンが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は中村 幸廣。戦績は、地方35戦7勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 6*7*7×6*6*6*7 | 8.59% |
きS | Fighting Fox=Gallant Fox | 6*6 | 3.12% |
きS | Sir Gallahad=Bull Dog | 7*7*7 | 2.34% |
牡 | Nasrullah | 5×4 | 9.37% |
牡 | Nearco | 5*6×5*7 | 8.59% |
牡 | Hyperion | 6×7 | 2.34% |
牡 | Blenheim | 6*7*7×6 | 4.68% |
牡 | Blandford | 7×6*7*7*7 | 4.68% |
牡 | Gainsborough | 7*7×7 | 2.34% |
牡S | Mahmoud | 5*6 | 4.68% |
牡S | Discovery | 6*7 | 2.34% |
牡M | Solario | 6*7 | 2.34% |
牝 | Mumtaz Mahal | 7*7×6 | 3.12% |
牝M | Plucky Liege | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父Danzig1977(USA) | Northern Dancer1961(CAN) | Nearctic | Nearco | |
Lady Angela | ||||
Natalma | Native Dancer | |||
Almahmoud | ||||
Pas de Nom1968(USA) | Admiral's Voyage | Crafty Admiral | ||
Olympia Lou | ||||
父ラシアンボンド1986(USA) | Petitioner | Petition | ||
Steady Aim | ||||
What a Pleasure1965(USA) | Bold Ruler | Nasrullah | ||
Miss Disco | ||||
父の母Somfas1978(USA) | Grey Flight | Mahmoud | ||
Planetoid | ||||
Ciboulette1961(CAN) | Chop Chop | Flares | ||
Sceptical | ||||
Windy Answer | Windfields | |||
Reply | ||||
母の父リアルム1967(GB) | Princely Gift1951(GB) | Nasrullah | Nearco | |
Mumtaz Begum | ||||
Blue Gem | Blue Peter | |||
Sparkle | ||||
Quita1962(FR) | ラヴアンダン | Verso | ||
Lavande | ||||
母マルミツサン1983(JPN) | Eos | Solferino | ||
Ormel | ||||
ボンモー1963(FR) | Worden | Wild Risk | ||
Sans Tares | ||||
母の母ミハルコートー1975(JPN) | Djebel Idra | Phil Drake | ||
Djebellica | ||||
イマヒカリ1968(JPN) | ヒンドスタン | Bois Roussel | ||
Sonibai | ||||
ステラパーダリス | Pardal | |||
Andromeda |
血統分類
- サイアーライン
- ダンジグ系
- ファミリーナンバー
- 22-a
レース成績
経歴
デビュー前
柳川光夫厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1993年)
8月10日、デビュー戦は山口健治騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 雨/重)に出走。馬体重は460kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中4週で迎えた3戦目は、3歳(宇都宮ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングブラッドをクビ差制して初勝利を挙げた。
10月31日、中3週で迎えた4戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手(3戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手(4戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月26日、中4週で迎えた6戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスティールエースに3/4馬身の差をつけて2勝目をマークした。
3歳(1994年)
1月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手(1戦1勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月6日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手(2戦1勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手(3戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手(4戦1勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーブラオンをクビ差制して3勝目をマークした。
4月19日、中4週で迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手(5戦2勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中4週で迎えた12戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口健治騎手(5戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月16日、中3週で迎えた13戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5ヘ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトアッシュに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手(3戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1995年)
1月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手(4戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤキタオーギに1馬身の差をつけて優勝
2月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4ヘ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手(5戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマホースから3馬身差の2着に敗北した。
2月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ホ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手(6戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノホープをハナ差制して6勝目を掴み取った。
3月23日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手(7戦3勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手(8戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手(9戦3勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手(10戦3勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中4週で迎えた25戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手(11戦3勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は今平弥騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月9日、中8週で迎えた27戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(6戦2勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手(7戦2勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口健治騎手(6戦1勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5リ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は今平弥騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた31戦目は、一般C5ヌ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のナイカイグラフをクビ差制して7勝目を手中に収めた。
12月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手(4戦1勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月12日、中0週で迎えた33戦目は、一般C5ホ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手(5戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた34戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手(6戦1勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1996年)
1月22日、中2週で迎えた35戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。