ロイヤルライズ（1989年生、母ホワイトタイセイ）
Royal Rise
1989.06.12
ロイヤルライズ（1989年6月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時15歳）と交配したホワイトタイセイが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 義紀。戦績は、地方17戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
浜田勝三厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1991年）
10月16日、デビュー戦は矢菅清志騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は467kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンゲンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月29日、中1週で迎えた2戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中8週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1992年）
1月15日、中1週で迎えた4戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノズイショーに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
2月16日、中4週で迎えた5戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクイーンカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の高崎弥生賞（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のペルセウス特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミホラブスターに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月15日、中4週で迎えた11戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホラブスターからハナ差の2着に甘んじた。
4歳（1993年）
5月21日、約6か月半の休み明けで迎えた13戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマックスジュニアに2馬身半の差をつけて久々の実戦をモノにした。
6月22日、中4週で迎えた14戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムティドリームから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月10日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた16戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンスペーシアをクビ差制して5勝目をゲットした。
8月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。