クイーンライホー（1990年生、母ダイホクオーザー）
1990.05.20
クイーンライホー（1990年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のライジングシヤープ（当時12歳）と交配したダイホクオーザーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）荒木牧場。戦績は、地方48戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の一般D8。
経歴
デビュー前
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
10月20日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は393kg。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた3戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉岡牧子騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉岡牧子騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉岡牧子騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1993年）
1月2日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉岡牧子騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた9戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D1-2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉岡牧子騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系一般D1-4（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉岡牧子騎手（9戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D1-2（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉岡牧子騎手（10戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D1-4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉岡牧子騎手（11戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉岡牧子騎手（12戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉岡牧子騎手（13戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノライオンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
6月13日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉岡牧子騎手（14戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉岡牧子騎手（15戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のパルティチドリをアタマ差制して雨下の激戦を制した。
7月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で吉岡牧子騎手（16戦2勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉岡牧子騎手（17戦2勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で吉岡牧子騎手（18戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、連闘で迎えた23戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D8（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（19戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた25戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D10（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた26戦目は、一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた28戦目は、一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（20戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマシゲルビーから5馬身差の2着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（21戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワクセイヴィーナスに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
10月23日、連闘で迎えた30戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉岡牧子騎手（22戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉岡牧子騎手（23戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレカチクラから1馬身半差の2着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（24戦3勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（25戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマネーアイから1馬身差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉岡牧子騎手（26戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉岡牧子騎手（27戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1994年）
1月2日、連闘で迎えた37戦目は、一般D8（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉岡牧子騎手（28戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアキヒロサクラに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
1月8日、連闘で迎えた38戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉岡牧子騎手（29戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月16日、連闘で迎えた39戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般D6（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた40戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（30戦4勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月24日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（31戦4勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた44戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（32戦4勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた45戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉岡牧子騎手（33戦4勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉岡牧子騎手（34戦4勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月5日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉岡牧子騎手（35戦4勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉岡牧子騎手（36戦4勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。