トサノキャッスル(1988年生、母トサハート)

Tosano Castle

1988.05.03

トサノキャッスル(1988年5月3日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のクルセダーキヤツスル(当時9歳)と交配したトサハートが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は鵜木 弘。戦績は、地方31戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

石田貞雄厩舎(大井)へ入厩。

2歳(1990年)

9月9日、デビュー戦は上杉昌宏騎手を鞍上に据えて、3歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は452kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月24日、中5週で迎えた2戦目は、3歳大井ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月20日、中3週で迎えた3戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、3歳大井ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(1991年)

6月21日、約7か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は上杉昌宏騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた5戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は上杉昌宏騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカユミザンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月28日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた7戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマチコプリンセスに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月30日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のプラタナス特別川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(1戦1勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の江戸菊特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手(2戦1勝)。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月1日、中0週で迎えた11戦目は、一般C1四浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は吉田達男騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1四浦和ダート1600m 雨/重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニールージユから2馬身差の2着に敗北した。

12月17日、中2週で迎えた13戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、貝塚特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳(1992年)

1月2日、中1週で迎えた14戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、睦月特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月30日、中3週で迎えた15戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六船橋ダート1600m 曇/良)に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月3日、中8週で迎えた16戦目は、一般C1五浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田達男騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月28日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1六七大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は見沢譲治騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた18戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C1三浦和ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1六七大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は見沢譲治騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月12日、中5週で迎えた20戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、いさり火特別大井ダート1700m 曇/良)に出走。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた21戦目は、夕霧特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は見沢譲治騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた22戦目は、銀杏特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は吉田達男騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月6日、中4週で迎えた23戦目は、ひいらぎ特別浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた24戦目は、町屋特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(3戦1勝)。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5歳(1993年)

1月19日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2三浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(4戦1勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月21日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2三浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は見沢譲治騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2五浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉田達男騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月15日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2四浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手(6戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月23日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、歳の瀬特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳(1994年)

1月10日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3四浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3五浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。