オンワードマキシー（1981年生、母イレナ）
Onward Maxi
1981.05.22
オンワードマキシー（1981年5月22日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハードツービート（当時12歳）と交配したイレナが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）オンワード牧場。戦績は、中央平地14戦1勝。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 14戦1勝 [1-0-1-12/14]
- 総賞金国内
- 757万円
- 生年月日
- 1981年5月22日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- セン
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 菅谷禎高栗東
- 馬主
- （株）オンワード牧場
- 生産者
- （株）オンワード牧場
- 抹消情報
- 中央抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のイレナは海外重賞1勝（仏国）。祖母のIrene Deniseは海外27戦6勝。父のハードツービートは海外14戦7勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7*7×5*6*7*7 | 9.37% |
| 牡 | Blandford | 5*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Nearco | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Hurry On | 6×5*6*6 | 7.81% |
| 牡 | Pharis | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Solario | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Phalaris | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Asterus | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Sunstar | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Spearmint | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Son-in-Law | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡M | Tourbillon | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Tredennis | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Nogara | 7×5*6 | 5.46% |
| 牝 | Lady Juror | 6×6 | 3.12% |
| 牝 | Bromus | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Plucky Liege | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ファリス系
- ファミリーナンバー
- 5-e
レース成績
経歴
2歳（1984年）
12月1日、15頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。15着に終わった。
12月8日、15頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。15着に終わった。
0歳（1985年）
10月20日、12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月27日、14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月7日、15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月15日、16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナブラボーをクビ差制して勝利を掴み取った。
5歳（1986年）
1月7日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅谷正巳騎手。15頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
1月15日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷正巳騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。
11月8日、4歳以上400万下（京都芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅谷正巳騎手。15頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。
11月15日、4歳以上400万下（京都芝2400m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅谷正巳騎手。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
6歳（1987年）
4月29日、5歳以上400万下（京都芝2400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は栗田伸一騎手。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
5月17日、5歳以上400万下（京都芝2200m 外回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗田伸一騎手。15頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。