クリノトキメキ（1994年生、母アカデイーン）
Kurino Tokimeki
1994.04.10
クリノトキメキ（1994年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時22歳）と交配したアカデイーンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）大道牧場。戦績は、地方36戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
内田友一厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1996年）
7月9日、デビュー戦は本間光雄騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中5週で迎えた2戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビギンザオーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月29日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の秋駒特別 一（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた5戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の駒組特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のシンデレラ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1997年）
1月1日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月20日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の春駒特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月24日、中8週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマローマンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月5日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた14戦目は、3歳戦のマルチヒーロー特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月7日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のマルチメイト特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鍛炭幸夫騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の紫苑特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鍛炭幸夫騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた17戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマルチユース特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメミノルから半馬身差の2着となった。
11月27日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の万両特別 2組（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦のポインセチア特別 一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の千秋楽特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1998年）
1月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた22戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた23戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、中4週で迎えた24戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1999年）
1月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月23日、中5週で迎えた27戦目は、一般C3一イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた28戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は入口将宣騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中5週で迎えた29戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマイマドネスから2馬身差の2着となった。
5月3日、中0週で迎えた30戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月3日、約3か月の休み明けで迎えた31戦目は、牝馬限定の一般C3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中5週で迎えた33戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーローラーから4馬身差の2着に敗北した。
11月3日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリゲノアンに4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
12月17日、中5週で迎えた35戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービープレジャーからクビ差の2着に甘んじた。
6歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハシモペガサスに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。