パラダイステースト（1993年生、母リキッドアイズ）

Paradise Taste

1993.04.22

パラダイステースト（1993年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時13歳）と交配したリキッドアイズが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は澤田 嘉隆。戦績は、地方12戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

小嶋一郎厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1995年）

9月21日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウシンキョクからクビ差の2着に甘んじた。

10月17日、中3週で迎えた2戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた3戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の駒組特別（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、中4週で迎えた4戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1996年）

1月1日、中3週で迎えた5戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から43kg減らして迎えた6戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のローズリターンをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

9月6日、中3週で迎えた9戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5 16（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5 16（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋文雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノキャンベルに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月14日、中4週で迎えた12戦目は、一般C4 C5-12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋文雄騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。