ホイストクイン（1989年生、母レイジングモアー）

Hoist Queen

1989.03.21

ホイストクイン（1989年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホイストザキング（当時11歳）と交配したレイジングモアーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐渡 金蔵。戦績は、地方16戦0勝。

経歴

デビュー前

西本博厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

9月10日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた2戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月24日、中4週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた3戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1992年）

5月19日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた5戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた6戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後はプリンセスショットと並んで5着同着となった。

8月18日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月22日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月3日、中5週で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。