カイコマカップ（1992年生、母ミスマタドア）
Kaikoma Cup
1992.05.14
カイコマカップ（1992年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハイブリツジスルー（当時8歳）と交配したミスマタドアが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は太田口 勝。戦績は、地方24戦1勝。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
鈴木喜雄厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1994年）
7月18日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は473kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月23日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中5週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドセールに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1995年）
1月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の白梅特別 二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月25日、中0週で迎えた11戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月24日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から31kg戻して迎えた13戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月27日、中3週で迎えた15戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1996年）
1月24日、中3週で迎えた16戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、ライチョウ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた17戦目は、馬入橋特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた18戦目は、大観山特別 1組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2十11（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた24戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。