リスクテリオス(1991年生、母ラブリーポエム)
Risk Telios
1991.02.08
リスクテリオス(1991年2月8日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のテリオス(当時10歳)と交配したラブリーポエムが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)旭牧場。戦績は、地方51戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般B3-3。
経歴
デビュー前
林正夫厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1993年)
5月18日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は470kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳(岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったベラステラからクビ差の2着となった。
6月22日、中2週で迎えた3戦目は、天野貢騎手を鞍上に迎えて、3歳(岩見沢ダート900m 曇/重)に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナーシサスに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月25日、中8週で迎えた4戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のクレセントビームをハナ差制して優勝
9月20日、中3週で迎えた5戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(2戦1勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、連闘で迎えた6戦目は、3歳(札幌(地)ダート1100m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、中3週で迎えた7戦目は、3歳(帯広ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手(4戦1勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた8戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のワイビーリパルスに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
3歳(1994年)
4月12日、約5か月の休養明けで迎えた9戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2(金沢ダート1400m 雨/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2-4(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2-4(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた13戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のメルヘンギャルをクビ差制して4勝目を収める
6月20日、中1週で迎えた14戦目は、プロキオン特別(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手(1戦1勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のサラブレッド4歳優駿(金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手(2戦1勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2-2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で大瀬戸豊騎手(3戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた17戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップグレートから4馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1-4(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の北日本新聞杯(金沢ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手(4戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1-3(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手(5戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3-4(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手(6戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミダーバンから半馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3-4(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は山中利夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポードリームに3馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
10月24日、中1週で迎えた23戦目は、アルデバラン特別(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた24戦目は、アルデバラン特別(金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手(8戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた25戦目は、一般B3-3(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手(9戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアーティスティックに半馬身の差をつけて6勝目を手にした。
12月17日、中1週で迎えた26戦目は、アルタイル特別(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大瀬戸豊騎手(10戦2勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1995年)
1月28日、中5週で迎えた27戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサカダンディに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月18日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた29戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中6週で迎えた31戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で福井慎也騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月4日、約4か月の休み明けで迎えた32戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた33戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、一般B2-4(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた34戦目は、一般B2-4(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は殿田倫之騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3-2(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた36戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3-3(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は松田由之騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた38戦目は、アルデバラン特別(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中0週で迎えた39戦目は、一般B3-2(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で松田由之騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダッシングアタックから1馬身差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3-2(金沢ダート1500m 雪/不良)に出走。鞍上は4戦連続で松田由之騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳(1996年)
1月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3-2(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で松田由之騎手(5戦0勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、約3か月半の休養明けで迎えた42戦目は、一般B2-2(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で松田由之騎手(6戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2-3(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で松田由之騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた44戦目は、一般B2-4(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で松田由之騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2-4(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で松田由之騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3-2(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で松田由之騎手(10戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、一般B2-4(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で松田由之騎手(11戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた48戦目は、一般B2-4(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で松田由之騎手(12戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2-4(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で松田由之騎手(13戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3-2(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で松田由之騎手(14戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2-4(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で松田由之騎手(15戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。